ビタミンの重要性と効能
こんにちは!
小山市のパーソナルジム・ヨガスタジオ【WORKOUT STUDIO Goald】です!
今回はビタミンA・ビタミンC・ビタミンDについて説明させていただきます😊
まずビタミンAは・・
発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗い所でも目が慣れて見えるようになる機能に関わったり、さらに喉や鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守ったりなど、たくさんの重要な役割をもっています!
【ビタミンAを多く含む食品】
レバー、うなぎ、バター、チーズ、卵、緑黄色野菜など。。
日本人は緑黄色野菜からとるビタミンAが最も多く、私たちにとって緑黄色野菜はビタミンAの供給源としてとても重要です✨
ビタミンAが不足すると、暗い所で目が見えなくなる欠乏症や、皮膚や粘膜の乾燥、角質化などが生じるため、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱まって感染症にかかりやすくなります💦
一方で摂りすぎてしまうと、肝臓に貯蔵されて肝障害などの副作用をおこしてしまうおそれがあります。普通の食事からは摂りすぎる心配はありませんが、サプリメントやビタミン剤を摂取する場合は使用法をしっかり守りましょう❗
続いて、
ビタミンCは・・
体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質を作るのに不可欠です!皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしてくれます。さらに、抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から
体を守る働きをしてくれるため、動脈硬化や心疾患を予防することが期待できます❗
ビタミンCはストレスの多い人ほどきちんと摂る必要があるといわれています。疲労、心痛、睡眠不足、疲労からくる精神的・物理的ストレスなどある場合はより多くのビタミンCが使われているのです💦
【ビタミンCを多く含む食品】
果物(とくに柑橘類)、野菜、いもなど。。
水に溶けやすく熱に弱いので、できるだけ新鮮な生で食べるのがオススメです❗
洗いすぎたりゆですぎたりしないことがポイントです😊
不足してしまうと、寒さや細菌に対する抵抗力が下がり風邪などかかりやすくなったり、骨の発育が不十分になったりします。ビタミンCの欠乏症で知られる壊血病はコラーゲンが作られないために細胞の間の結合がゆるむことでおこります💦また、血管や関節が弱くなってしまいます。
ビタミンCは過剰に摂取しても、吸収率が低下し、残りは尿から出てしまうため、一般的には有害な過剰症はないといわれていますが、腎機能に問題がある人は腎結石のリスクが高まることから注意が必要ですので、適切なご利用方法を心がけてください😌
最後に、
ビタミンDは・・
小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、それによって血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨を作る働きがあります!
【ビタミンDを多く含む食品】
魚介類、卵類、きのこ類など比較的限られてしまいますが、なかでも塩鮭、しらす干しなどにたっぷり含まれています!
ビタミンDが不足すると、小腸や腎臓からのカルシウムの吸収が不十分となり、骨や歯の形成もうまくいかなくなり、成人では骨軟化症をひきおこすといわれています。また、日本では骨粗しょう症の人が増えているともいわれています💦
そこで、ビタミンDとカルシウムを十分に摂り、適度な日光浴と運動をして丈夫な骨を作ることが大切です✨
一方で、ビタミンDの摂りすぎは高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化など過剰症をまねくおそれがあります。
通常、食事から過剰症になることはほとんどありませんが、サプリメントなどから大量摂取しないように注意してください❗
最後までお読みいただきありがとうございます😊
次回はビタミンB群について解説します❕
ボディメイクにおいて一番重要と言っても過言ではない為、1記事使って説明します😂
お楽しみに❕
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